2002/10/12
第27回東海大学高等学校連合同窓会総会開催
2002年度 第27回同窓会連合会総会にて近況報告
東海大学付属翔洋高等学校で、第27回東海大学高等学校連合同窓会総会が開催されました。
東海大学付属翔洋高等学校で、第27回東海大学高等学校連合同窓会総会が開催されました。
1995年本校の母体として東海大学付属高等学校が誕生し、建学の精神と共に研鑚された第一期の卒業若人を,1958年に排出して以来、本年2002年の第44期まで,述べ14900人の卒業生を送り出しました。
昨年2001年は、第26回東海大学高等学校連合同窓会総会担当ということで、望洋高等学校同窓会と共に運営を努めるところでしたが、当同窓会の急な役員人事の改変があり、担当として十分の役目ができず、望洋高等学校同窓会役員の方々だけでなく、連合同窓会にも多大なるご迷惑をおかけしました。本紙面をお借りしてお詫び申し上げます。
自身、昨年同窓会会長のお役目をいただき、早1年が経過しました。就任当時は、何もわからない状況下での船出でしたが、歴代会長をはじめ、大学同窓会での経験を豊富にもつ、諸先輩方々のアドバイス・支援のおかげをもちまして、何とか今日まで経過することが出来た次第です。
現在の活動としましては、毎月の役員定例会を軸に、同窓会の活性化のために以下の事業を中心に活動しております。
1)各期同窓会代表の代議員の再整備と役員会への参賀
2)OBとのネットワークが充実している、スポーツ部やクラブ団体との連携
3)女性役員の選出
4)広報広告媒体であるホームページのさらなる充実
5)会員データーベースの再構築
その他にも、取り組むべき課題が山積しておりますが、今後も連合同窓会や近隣の高等学校同窓会とも情報交換しながら、まずは役員会のコミュニティーを充実させ、会員各位にも参加しやすく、親しみのある同窓会に育ててゆきたいと考えます。